冬の洋服を出しました。毎日セーターを着ます。私はユニクロのセーターが好きで、たくさん持っています。
先月、セーターを見て、びっくりしました。大きい穴がありました。セーター3枚と、カーディガン1枚に穴がありました。くやしい・・・!もちろん恥ずかしいから、人に会う時には着られませんが、捨てるのはもったいないです。すると、友達がユニクロの新しいリペアサービスについて教えてくれました。
ロンドンのユニクロでは今、「刺し子」という日本の伝統的な縫い方で、傷んだ洋服を直してくれるそうです。ヨーロッパやイギリスにも同じような伝統があると聞いたことがあります。虫に喰われたセーターを直す方法で、ダーニングといいます。穴を隠すだけではなく、きれいな糸で刺繍をして、かわいくします。
日本語クラスの学生の中にダーニングができる人がいて、セーターを直してくれることになりました。捨てるより、ひとつのものを長く使う方が気持ちがいいから、うれしいです。学生には何か、お礼をするつもりです。
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