今朝、7時半に起きました。8時に朝ごはんを食べました。携帯でニュースを読みました。それから、洗濯をしました。
いい天気です。庭に猫が来ました。猫の俳句を思い出しました。
私の仕事部屋から庭が見えます。庭に来る猫をいつも窓から見ています。庭に物置があります。物置の上はあたたかくて、猫たちの好きな場所です。今日は白と黒のぶち猫が寝ていました。
寝て起きて 大あくびして 猫の恋
春雨や 猫に踊りを 教える子
これは春の俳句です。俳句には季節の言葉(季語)があります。「猫の恋」や「猫の子」は俳句の世界では春の季語です。
雪の日や こたつの上に 眠る猫
こちらは「こたつ猫」。こたつは冬の季語だから、冬の俳句です。
俳句の季語には動物や植物がよく使われています。鳥や虫 など小さい生き物でも季語になります。『HAIKU Animals』と いう本があります。挿絵がきれいで、おすすめです。もし、機会があったら見てみてください。日本画の動物はかわいいですよ。
はるのねこ まどのとなりで ねています