Photo: NIHONGOBLOG
今日、ロンドンでイサム・ノグチ展を見ました。ノグチは20世紀の芸術家です。ノグチのお父さんは日本人です。お母さんはアメリカ人です。ロサンゼルス出身で、3才から13才まで日本に住んでいました。ノグチの作品は、
· 彫刻が多いです。
· 和紙のAKARIシリーズが有名です。
· 形と素材がおもしろいです。
· つるつるしています。
· オーガニックな印象です。
· バランスが美しいです。
エキシビション会場には小さい部屋がたくさんありました。庭にも展示がありました。部屋の壁にノグチの言葉が書かれていました。ノグチの言葉はわかりやすくて、心に刺さります。作品の中では、白くてすべすべした石の彫刻が一番印象に残っています。重力、空間、宇宙などをテーマにした作品もおもしろかったです。壁の説明には物理に関係がある言葉が多かったです。私は谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」という詩を思い出しました。
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Poem "Two Billion Light-Years of Solitude" by Shintaro Tanikawa
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