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アイリスのきせつ The Season of Irises




今日は朝10時から仕事でした。カフェで日本語のレッスンをしました。レッスンの後で、花屋に行きました。

レッスンをしている時に、カフェの常連さんが私たちに「こんにちは」と言いました。

その人は花束を持っていました。青いアイリスの花でした。5月の花です。


アイリスの季節は短いです。レッスンが終わってから、急いで花屋に行きました。花屋にはバラの花がたくさんありました。チューリップや、カーネーションもありました。


赤やピンクの花の中でアイリスが見えませんでした。でも、真ん中にありました。よかったです。カフェの常連さんと同じ花束を買いました。

日本ではアイリスは「あやめ」や「かきつばた」と呼ばれて います。江戸時代の画家、尾形光琳が金色の屏風に燕子花を描いた有名な作品があります。平安時代の物語がテーマになっています。


華やかな京都の生活を捨てて江戸に向かって旅をしている男が、燕子花を見て短歌を作った場面だそうです。



アイリスのきせつ
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